みなさんはマイボトル、使っていますか?
以前は外出先でペットボトルの飲み物を買うことが多かったのですが、節約を意識するようになりマイボトルを使い始めました。

毎日ペットボトルを買うと意外と出費がかさむんですよね。。
でも毎日洗って使うのって、ズボラな自分にできるかな?と最初は不安でした。
そこで今回はマイボトルを使い始めて感じたメリット・デメリット、続けるコツをまとめてみました!
- 飲み物代を節約したい方
- 環境に優しい生活を心がけたい方
- お気に入りの飲み物を持ち歩きたい方
- マイボトルのデメリットが気になっている方
- どんなマイボトルを選べばいいか迷っている方
- マイボトルを使い始めた理由
- マイボトルのメリット
- マイボトルのデメリットと対策
- マイボトル生活を快適に続けるコツ
これを読めば、マイボトルの良さと続けるための工夫がしっかり理解できます!
マイボトルを始めた理由

私がマイボトルを使い始めたのは「節約」のためでした。
ペットボトルのお茶を買うと1本100~150円前後。
毎日買えば1カ月で約4,500円、年間で考えると54,000円にもなります。

3,000円ほどの水筒を買ったとしても、一ヵ月使えば元が取れる!と思ったことがきっかけでした。
我が家では500円で50パック入っているウーロン茶の茶葉を買い、2パックの茶葉で2リットル分作ります。
水出しで作っているため、冷水筒に水と茶葉のパックを入れたら2時間放置で完成。めちゃくちゃ簡単です。

計算すると2リットルあたり20円。もう外でお茶が買えなくなっちゃいました。。
さらに、使い捨てのペットボトルを減らせるのでゴミが減り環境にもやさしいというメリットも。
最近はカフェでマイボトルを持参すると割引してくれるお店も増えてきたので、家からドリンクを持っていきたくない人もお得に利用できますね。
マイボトルのメリット
1. 節約できる

上でも触れましたが、毎日飲み物を買うより、家で作って持っていく方が圧倒的にお得です。
特に水筒なら、お茶やコーヒーを自分で入れて持ち歩けるので飲みたいものを好きなように楽しめます。
2. ゴミが出ないので環境に優しい

ペットボトルや紙コップを使わないので、ゴミを減らすことができます。
1人が1日に1本のペットボトルを使わなくなるだけで、年間365本のゴミ削減に貢献できます。

一人でも1年あればここまで貢献できるのって、結構大きいですよね。
3. 好きな飲み物を持ち歩ける

お店で売っているものだと味が決まっていますが、マイボトルなら自分の好みに合わせて調整できます。
例えば、濃いめのコーヒーを持っていったり、カフェインレスのお茶を用意したりと、自由度が高いのが魅力です。

妊娠中の方などカフェインを控えたい人も安心ですね。
4. 保温・保冷ができる

ステンレス製のボトルなら、夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物を長時間キープできます。
特に寒い時期に外で温かいお茶を飲めると、ほっと一息つけて癒されます。
マイボトルのデメリットと続けるコツ、対策
もちろん、マイボトルにもデメリットはあります。
とはいえ、ちょっとした工夫で解決できるので、ここでは簡単な対策とコツも一緒にご紹介します!
1. 洗うのが面倒くさい

「使い終わったあとの洗浄が面倒…」というのは、マイボトルを持つうえでよく聞く悩みです。
でも、最近は「入れて振るだけ」で洗える専用の洗剤があります。
ボトルに水と洗剤を入れてシャカシャカ振るだけで簡単に汚れを落とせます。
また、週に1回程度ハイターでつけ置きしておけば、臭いや茶渋もスッキリ取れます。

毎日完璧に洗うのは面倒でも、たまにつけ置き洗浄をすることで臭いも気にならず清潔に保てます!
2. パーツの管理が大変

ボトルによってはパッキンが多く、分解して洗うのが大変なこともあります。
特に細かい部品が多いと、洗うたびに組み立てるのが面倒だったり、パーツの付け忘れで鞄の中でお茶が漏れちゃったりすることありますよね。
そんな方には、象印のシームレスせんのボトルがおすすめです。
パッキンと蓋が一体化しているため解体・組み立ての手間がなく、ラクにお手入れできます。
ぜひ、日々の負担を減らすために「パーツが少ないもの」を選んでみてください!
まとめ
マイボトルには「節約になる」「ゴミを減らせる」「好きな飲み物を持ち運べる」「保温・保冷ができる」といったたくさんのメリットがあります。
一方で、「洗うのが面倒」「パーツ管理が大変」といったデメリットもありますが、洗浄アイテムやパッキンなしのボトルを活用すれば、手間を減らすことができます。

最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、それを上回るメリットを感じています!
飲み物代を節約しつつ、環境にも優しいマイボトル生活、ぜひ試してみてください♪
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