家事の時間を減らすためにやめたこと~お皿洗い編~

家事を減らすためにやめたこと お皿洗い編 暮らしのアイデア
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こんにちは、えまです!

前回投稿した家事の時間を減らすために辞めたこと~洗濯編~に引き続き、今回はお皿洗い編です。

毎日献立を決めて、買い物に行って、材料を切って調理して盛り付けて洗い物を片付けて……。

”食べる”のは一瞬なのに”作る、片付ける”はかなり時間もかかるし、大変ですよね。


自分の為の時間を1秒でも長く確保するため、どれだけ家事を時短できるかをいつも考えている私。

そんな私が日々のキッチンの中でやめても問題なかったことについてまとめてみました!


1.食器の数を減らした

昔は雑貨屋さんのお皿を集めることが大好きで、いろんなところで買い揃えていました。

お客さんが来た時に出そう!と意気揚々と買いそろえていた食器たち。

しかし、うちにお客さんが来ることは年に1回あるかないか

しかもその1回も母くらい……。

いつも使っているお皿以外は手放すことが家事時短へ繋がる

普段使わない食器でも、食器棚に置いておくと流しの中の洗い物を無視して新しいものを使ってしまったりするんですよね……。

気が付いたら流しの中には大量の使用済みコップが

それを洗うのも結局自分なので、これはよくない!と思い断捨離することに。


結果、ほぼ毎日使うお皿ばかりになったため、お皿を収納棚に戻す必要がなくなりました

お客さんには使い捨てのコップや紙皿を用意!ダイソーで可愛いのいっぱい売ってます♪


2.食器を拭くことをやめた

ミニマリストに目覚めたときに、水切りかごが大きくて邪魔だと思って一度手放しました

その後、吸水マットを敷いて濡れた食器を置いていくスタイルに切り替えたのですが、洗い物が多い時にはどうしてもマットやその周辺が水浸しに。

しかも食器を立てかけて置くことが難しかったため、水切れも悪くて布巾でお皿を拭く必要がありました

マットを何度も取り換えて洗濯物が増えたり。私には合ってなかったです。。


そこで水切りかごを復活させることに。

今回はダイソーのプラスチック製のものを購入。カゴとトレー両方で500円ほど。

食器を立てかけれるため水切れがよく、洗った後は自然乾燥でOK

金属製の水切りかごだと水垢が目立ちますが、プラスチック製のものだとそこまで気にならないところもうれしいポイント。

普段は水道水でサッと流す程度のお手入れで、週末はハイターに漬けるくらいしかしていませんが、快適に使えています!

安いしすぐダメになってもいいや~くらいの気持ちで買ったのに、もう2年も使い続けています。恐るべしダイソー。



3.食器棚をやめた

食器の数を減らしたので、キッチン下の備え付けの収納に収まるようになりました。

食器棚に湿ったお皿を入れたくなくて布巾で拭く、というひと手間がなくなりストレスフリーに

今は無印良品のステンレスワイヤーバスケットにお皿を収納しています。


水切りかごで自然乾燥させたお皿はすぐステンレスワイヤーバスケットへ移動

完璧な動線……!

毎日使うものばかりなのでホコリが積もる心配もありません♪

買いなおした水切りかごと、乾いた食器を収納するステンレスワイヤーバスケットの設置例


洗った後のものを食器棚に片づけるってなかなかめんどくさいですよね。

私も、もう乾いてるお皿の上にびしょびしょの食器を乗せたりしがちでした。

食器棚をなくすだけで洗い物をするハードルがかなり下がるのでとてもオススメです!

まとめ

いかにやらない家事を選んでいくかが大切

キッチンは毎日使う場所だからこそ、ちょっとした工夫で家事の負担がぐっと減りますね

すべてを完璧にこなそうとすると大変ですが、「これって本当に必要?」と見直してみると、意外と手放せるものがあることに気づきます。

私も以前は「ちゃんとしなきゃ!」と思い込んでいたけど、手間を減らしても特に問題はなく、むしろラクで快適になりました!

無理なく続けられる範囲で、少しずつ家事をシンプルにしていくのがポイントですね。

おわりに

時間にも気持ちにも余裕ができると、ちょっとしたことでも前向きになれたりします♪

もし「これやめてみたよ!」ってことがあれば、ぜひコメントで教えてもらえるとうれしいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


他の家事の時間を減らすために辞めたことはこちら⇩




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