
待ちに待った休日!リラックスして疲れを癒すぞー!
となるのもつかの間、夕方~夜になったら次の日の仕事のことを考えて憂うつになることってありますよね。
・まだ休みなのに仕事のことでこんな気持ちになるのは嫌だ。
・月曜日に対するこの憂鬱な気持ちを少しでも軽くしたい。
そんな方へ向けて、今回は月曜日が楽しみになる工夫についてまとめてみました!
なぜ月曜日が憂うつになるのか

休みが終わりかけの時に憂うつになる、こういう状態の時を「ブルーマンデー症候群」や「サザエさん症候群」というそうです。
仕事上のストレスを多く感じている
仕事に対してのストレスを多く抱えている人ほど、憂鬱な気持ちは強くなります。
・仕事内容が自分に合っていない
・仕事量や負担が多い
・職場の人間関係がよくない
・頼れる人がおらず相談をしにくい
・失敗をきつく叱られる
性格や思考、生活習慣が原因の場合も
・ 真面目で完璧主義な考えを持っている
・ コミュニケーションを取るのが苦手
・ 睡眠時間が少ない
・ 昼夜逆転の生活をしている
・ 休日はずっと家にいることが多い
こんなかたは比較的仕事の前日の夕方ごろから憂うつになりやすい傾向があるようです。
憂うつを吹き飛ばす!月曜日が楽しみになる工夫

1 休みの日も早寝早起き
せっかくだからゆっくり寝ていたい、平日寝足りないから寝だめしたい……。
ついつい寝坊してしまいがちな休日ですが、寝すぎは逆に疲れをため込む原因に。
起床が遅くなると、眠気が訪れるタイミングも遅くなるため体内時計が乱れ、心身に不調をきたす恐れがあります。
また、日光を浴びると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが活性化されます。

日が出ている時間に活発に活動することで生活の質が変わりますよ!
2 少しでも身体を動かす
休む際にもダラダラと過ごすのではなく、軽い運動をしたほうが疲労回復に効果的です。
「身体を動かす」ことで「やる気」がアップします。
近所を少し散歩してみる、ラジオ体操をしてみる、その場でスクワットしてみる…などなど
今すぐできそうなことからぜひチャレンジしてみましょう!
3 自分へのご褒美をつくる
月曜日を頑張って乗り越える自分へ、ご褒美を用意しておきましょう。
たとえば
・お昼は気になっていたお店で食べる
・大好きなお菓子を用意してみる
・お気に入りのカフェでコーヒーを買う
などの楽しみを用意しておくと、憂うつな気持ちも少し軽くなります。
4 プライベートで楽しみな予定をいれる
・友人とごはんに行く予定を入れる
・晩御飯は外食する
・映画を予約する
・行きたいお店を調べてみる
退勤後に楽しみになるような予定を入れることで、これを乗り切ったら楽しいことが待ってる!と前向きな気持ちになれます。
5 月曜日はがんばらない
真面目な人ほど、常に100%で頑張らないと!と思って疲れてしまいがちです。
ゆったりと過ごした週末からいきなり100%の頑張りをすることを考えると、次の日が憂うつになってしまいますよね。
また、週の初めに力が入りすぎると残りの平日を乗り切る体力がなくなってしまいます。
完璧を求めすぎず、気負わず、力を温存する。そんなイメージで月曜日を乗り切りましょう。
まとめ
週明けの仕事のことを考えると憂うつになるのは、仕事のストレスや生活習慣によって感じやすくなるもの。
でも、ちょっとした工夫で気持ちを軽くすることができます。
・休みの日も早寝早起きで体内リズムを整える
・軽い運動で「やる気スイッチ」をオンにする
・ご褒美や楽しみな予定を作ってワクワクする気持ちを持つ
・月曜日は無理せず「ゆるく始める」くらいの気持ちでOK

完璧を目指さなくても大丈夫!
気楽にできることから試してみて、少しでも月曜日がラクになるように工夫していきましょう!
おわりに

「月曜日は憂うつ…」と感じるのはあなただけじゃない!みんな同じ気持ちだからこそ、無理せず気楽に過ごすのが大事。
少しの工夫で、月曜日がちょっと楽しみになるかも?

できそうなことからゆるっと試してみてね!
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