名前が変わるって、大変すぎる!

名字に特にこだわりはなかったので、変えること自体は抵抗なかったんですが、問題はその後の手続き!
運転免許証、パスポート、資格の免許証、銀行口座、クレジットカード…。
しかも、クレジットカードが変わると通販サイトやサブスクの支払い情報も更新しないといけないし、住民票や戸籍抄本の提出書類には細かい指定があるし、手数料もちょこちょこかかる…。
それにしても、久しぶりに郵便を出そうとしたら、切手代が110円になっててびっくり!
小さな出費が積み重なると、地味に痛いですね。

夫婦別姓が認められてたらなぁ…
と思いながら、家計簿とにらめっこしています。
夫の気遣いに救われる

私はちょうど仕事を辞めたタイミングだったので、平日に役所へ行けるのはラッキーでした。でも、やっぱり手続きの多さにげんなり…。
そんな中、夫が

名前変わったせいでごめんね、何かできることあったら言ってね
と気遣ってくれるのが、本当にありがたい!

そんなことないよ、大丈夫、ありがとう
と素直に言えるのも、こういうちょっとした思いやりのおかげ。名前を変えなくて済んだほうは、変えてくれた側の大変さを忘れずにいてほしいなと思います。
ネットバンクの解約が意外な落とし穴!?

せっかく手続きを進めるなら、と使っていなかったネットバンクの口座も整理しようと決意。
コールセンターに連絡して解約手続きをしたものの、本人確認書類として送ったマイナンバーカードのコピーが「住所が不鮮明です」と返送されてしまい、まさかの足止め…。

原本のコピーでダメならどうしたらいいのん?
軽くパニックですが、とりあえず次は運転免許証のコピーで再チャレンジしてみようと思います。
家の氏名変更も待ったなし!

今一番の難関は、自宅の登記の氏名変更。
結婚を機に賃貸を卒業し、中古一戸建てを購入したのですが、夫は転職したばかりで貯金ゼロ。なので、入籍前に私が単独で住宅ローンを組み、登記の名義も旧姓のままにしていました。
氏名変更には住民票や印鑑証明書、登記変更届などの書類を用意し、法務局で申請をしないといけないらしく…調べるだけで気が遠くなりそう。
でも、無職(正確には有休消化中)の今だからこそ、時間をかけて進めるしかないですね。

何事も経験!頑張ってやってみます。
住宅ローンの審査基準にモヤモヤ

不動産屋さんによると、入籍後に妻が住宅ローンを借りると審査が厳しくなるらしいです。夫の信用情報に問題があるのでは?と疑われるケースがあるんだとか。
一方で、独身のうちにローンを組むなら、個人の年収や信用情報だけで審査されるのでスムーズ。「性別が変わるだけでこんなに違うの?」と驚きました。
フリーランスの人も、会社員よりも審査が厳しくなりがちですよね。

会社員でも突然倒産することもあるし、収入の安定なんて誰にも保証できないのに…
と思わずにはいられません。
仕事を辞めて1週間、曜日感覚が消滅…

毎日がお休みになると、曜日感覚がどんどん薄れていきます。
今日こそ印鑑登録をしに行こう!と思ったら、土曜日で役所が休みだった…といううっかりミスもしょっちゅう。
本当は何もしない時間が大好きな私。でも、今は「せっかくのまとまった時間を有効活用しなきゃ!」と変な焦りを感じています。

でもまあ、こうやってブログを書いて気持ちを整理するだけでも、一歩前進ってことにしようかな。
まとめ:名義変更は長期戦!焦らずコツコツと

結婚後の名義変更、思っていたよりも手続きが多くて大変でした。役所、銀行、クレジットカード会社…それぞれに決まりがあって、一気に終わらせるのは無理。
夫の優しさに支えられながら、ちょっとずつ進めるしかないなぁと実感しています。
これから名義変更をする方は、焦らずコツコツやっていくのがおすすめですよ!

一緒に頑張りましょう!
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